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求人情報

企画部 2018年4月/ 新卒採用 ベトナム

日本とベトナムの架け橋として、
ビジネスの拡大に貢献する。

企画部

2018年4月/ 新卒採用 ベトナム

宮本工業所への入社の決め手

日本で仕事をすることは、私の長年の夢でしたが、学生時代、就職をするか、大学院に入るかの2択で迷い始めていました。

しかし、JOB FAIRに参加した際、宮本工業所の海外事業や、「ベトナム語と日本語が堪能で、ベトナムと日本の文化にも精通した人材を採用したい」とのお話をうかがったことが、宮本工業所に興味を持ち始めたきっかけです。そして、実際の工場見学やインターンシップを通じて、宮本工業所の海外ビジネスへの理解がさらに深まりました。

そして、ベトナム人としての強みを活かし、翻訳業務を通じ宮本工業所のお役に立てると思い、入社を決意しました。

業務内容・やりがい・こだわり

入社後は、本社(富山)の企画部に配属となりました。そこでは、主に翻訳業務を担当しています。入社当初は、翻訳の経験がなく、専門用語や日常あまり馴染みのない言葉、理解できない言葉などがたくさんあり、苦労したことを覚えています。

翻訳の仕事は言葉遣いも大切ですが、単に言葉を直訳するのは良い翻訳ではないと考えています。ベトナム人の理解が得られるように、ベトナムの文化やベトナム人の視点、考え方を考慮することが必要です。また、ベトナムは土葬が中心の国でしたので、ベトナム人にもわかりやすく火葬炉について説明する必要があります。

日本語が上手なだけではなく、日本人の同僚との仕事を通じ、日本の文化や宮本工業所への理解を深め、さらに火葬設備や文化に関する幅広い知識をつけることで、本当にお役に立てる翻訳業務ができると考えています。

現在、ベトナム向けの火葬設備納入プロジェクトに参加しています。
通訳、翻訳業務だけで無く、プロジェクトを通じ、日本の文化、サービスを積極的に企画、発信していきたいと思います。